heatvisionについて
ランディングページでのアクセス解析は広告流入の場合、見るべきところは限られてきます。「どのページに」+「どのくらいの数」+「どのくらい滞在して」+「CVしたか」たったこれだけの情報でお客様の事を熟知する事が出来ますか?「情報」がなければ計画は立たずPDCAは停止この「情報」を埋めるのが従来のコンサルタントの「ノウハウ」でした。CVを落とさずに広告コストを下げるたった一つの方法は訪問者を熟知し、無駄を省く計画を立てPDCAを回す事と言えますが、これだけの情報で訪問者の事を熟知できるはずがありません。LPOとはまさに「情報から訪問者を熟知し最適化」する事なのです。分かりずらいデータ解析とはさよなら「見たまんま解析」でPDCAを加速「どの広告から来た人が」+「どのページに」+「どのくらいの数」+「何を熟読し」+「どんな行動をとり」+「どのボタンを押してCVしたか」LPにとってクリエイティブは生命線です、広告・クリエイティブ評価・最適化のために作られたヒートビジョンは、様々な効果分析ツールのノウハウを注ぎ込まれた最適なツールと呼べるでしょう。そして、優れた解析システムだけでなく、これだけの濃縮された情報が 「たった1ツールで」手に取るように分かるんです。
ヒートマップについて
・「どこを」タップしたかを可視化
ランディングページは、ページの途中にコンバージョンエリアを複数設置したり、メールや電話、LINEなど、複数のコンバージョンポイントを設置したりするケースが多いため、来訪ユーザーがどのボタンからのコンバージョンが多いかを確認することができます。
・「どこに」興味・関心があるかを可視化
滞在時間が長いコンテンツは赤く、滞在時間が短いコンテンツは青暗く表示され、ページ内の各コンテンツの関心度を図れるため、縦長になりがちなランディングページにおいては、不可欠な指標となります。関心の高いコンテンツを上に移動し、逆にあまり関心のないコンテンツは削除することでCVがあがります。
・「どこで」離脱したかを可視化
そのページが有益ではないと判断された時点で、ユーザーはスクロールを中止し、ページから離脱してしまいます。スクロール率は読了率とも呼ばれる、ランディングページ全体の閲覧度合いを測る指標で、どのくらいのユーザーがどのセクションまで情報を読み進めているのかを数値で把握することができるため、ランディングページ改善の方向性を定める、有益な分析データとなります。
効果分析について
メールフォームや訪問者のIPアドレスなどから訪問者の情報を取得・蓄積しそれらの情報をセグメント毎に分類し抽出する事が可能です。極端な例ですが、「○○広告」から「スマホ」で流入した「過去3カ月」に「公式サイト」で「申し込み」をした「福岡県在住」の「女性」など細かく絞り込みが可能で、さらに、その絞り込んだセグメントのページ内での行動を「ヒートマップ」上でも確認が可能です。どのように改善するかを提案できるツールこそ本物の効果分析ツールといえるでしょう。